■天体望遠鏡:seestar
■フィルター:off
■撮影場所:自宅(ルーフバルコニー)
■画像編集ソフト:Affinity Photo 2
■撮影時間:12分
「Seesterはプレアデス星団が苦手」という噂があったので、どーゆー風に苦手なんだろうと思い撮影したところ、プレアデス星団独特の青い湯気がほとんど写らず、そーゆーことか、と納得(画像処理前画像)。
が、その後、アプリのアップデートで「プレアデス星団の青い蒸気が写るようになった」という噂が流れ、ほんとかよと思い、写してみたのが、コレ(画像処理前画像)。
そして、画像処理したものが冒頭の天体写真。
アップデート前に比べ、本当に湯気がモクモクと写るようになってる!
アップデートで湯気が写るようになるってことは、Seestar内での自動画像処理プログラムが改善されたってこと?
ともかく、アプリのアップデートで銀河星雲の写り方がまるで変わってしまうなんて前代未聞!?
尚、銀河とプレアデス星団はフィルターをOFFにした方が写りがよいと聞いたので、OFFのまま撮影した。