■天体望遠鏡:seestar
■フィルター:on
■撮影場所:自宅ベランダ
■画像編集ソフト:ステライメージ9、StarNet++
■撮影時間:10秒露出90分
2023年4月11日FMA135+AZ-GTi+Neptune-CⅡで、
クリスマスツリー星団が撮れた初心者は、本当にツリーみたいだと喜ぶのでした。(^^;
ところが、ネットで見ると、みなさんの画像は、赤いクリスマスツリーが逆さまに、おまけにNASAの画像はハッブルパレットとかいうので緑のツリーになっている。クリスマスツリー星雲?初心者の私の頭の中は???が飛んでました。
結論から言うと、NGC2264は、クリスマスツリー星団、コ一ン星雲を含む4つの天体をまとめたもので、慣例でクリスマスツリー星団と呼ばれているようです。
こうなったらせめて赤が出したいと、Seestarで90分、さらにネットを駆け巡り、蒼月城さんのユーチューブで、StarNet++の使い方を学び、星と星雲に分離して、ゴリゴリ編集。
合体させて、最終写真となりました。
つづき▼▲(合体後さらに調整しています。)
さらに詳しい説明を
コチラで紹介しています。