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企画:JUNPY
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質問 画像処理について 1 1 | ||
よしべ~▶ (三重県 since 2022) 「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」(以下アンドロ本と略記させて頂きます。)の愛読者兼天文ファン1年2ヶ月の初心者です。 将棋は「観る将」、天体は「観る天」で、眼視や電視観望で見たものを簡単に記録できるといいなと思ってます。 普段は、普段はアンドロ本のiOS版写真アプリの処理をメインに、これはという時は、iOS版AffinityPhoto2で画像処理してます。 ステライメージも練習中ですが難しくて・・・ アンドロ本以降で、お勧めのテクとかありませんか? 書籍等の紹介でも良いのですが・・・ ちなみに、私不器用(?)で、AffinityPhoto2もアンドロ本で紹介されていたことしかできません。 2024年01月27(土)
JUNPY▶ (福岡県 since2021) Seestarの登場で「誰もが銀河星雲を撮影」できるようになったものの、そのまま無加工で、綺麗だなーと感じとれる程度に表示されるのは「オリオン大星雲」ぐらいですよねー(^_^;) そこで、天体初心者も仕方なく、画像処理に手を出す。 じゃあ、天体写真の達人たちは、どんなソフトを使って画像処理しているのかと調べてみたら「Photoshop」「pixinsight」「ステライメージ」などだったりする。 が、今までスマホの写真アプリで画像加工したことすらない初心者にとって、それらは意味不明の世界(人によるんだろうけど)。 >ステライメージも練習中ですが難しくて・・・ 同じです。 ソフトと一緒にマニュアルも購入し、意欲満々で読み進めたものの、天体素人で、画像加工素人だったJUNPYにとっては、あまりにも難解で、すぐに意欲消失。そして放置。 が、JUNPYの場合、アンドロメダ本の中で画像処理の入口的な章を執筆する必要に迫られ、そこで、最も直感的に画像処理できるアプリを探し、辿り着いたのが「Affinity Photo 2」。 が、この「Affinity Photo 2」でさえ、天体初心者にとっては、難解。 結局、現在の画像処理業界(笑)の何が問題かというと、滑らかな階段がないこと。 スマホの写真アプリで画像加工したことすらない初心者にとって、「Photoshop」「pixinsight」「Affinity Photo 2」「ステライメージ」などのアプリは、いきなり10mの崖を素手で登れと言っているようなもの。 つまり、初心者が10mの高さまで登ることのできる20cmきざみの階段が、現時点ではどこにも用意されていないのが最大の問題なのかな、と。 >アンドロ本以降で、お勧めのテクとかありませんか? >書籍等の紹介でも良いのですが・・・ アマゾンで「画像処理」で検索すると、出てくるのは「コンピューターに画像をいかに認識させるか」という意味での「画像処理」本ばかりで、天体写真の画像処理についてやさしく詳しく解説されている書籍は皆無(^_^;) が、JUNPYの見立てでは、この問題、いずれは、ZWOが解決してくれるんじゃないかと妄想中。 そう・・・・ 銀河星雲をライブスタック撮影 > 人工知能でライブ画像処理 > その場でどんな銀河星雲も手動画像処理無しで綺麗に楽しめる世界の到来。 (人工知能が撮影された画像を元に、まずはどの天体なのかを識別 > 天体に応じた画像処理を施す、といった感じ) 現時点でも、SeestarやASIAIRは内部で、それなりの画像処理をしてくれているけれど、完成度で言ったら3%ぐらいのもの。 誰でも銀河星雲を撮影可能にしてくれたZWOならやってくれるはず!(超他力本願)。 そのような時代が到来するまでの間は、難解な画像処理アプリと格闘するハメになりそう(笑) P.S. 現在、どのような階段を設計すればよいのか、まずは自分のためにJUNPY(笑)あれこれ考案中w
2024年01月27(土)
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