|



企画:JUNPY
Follow @tmaniaxs
Seestarユーザー掲示板![]() ![]() |
実験報告 NGC253(4K) 1 ![]()
| ||
![]() (新潟県 since 2015) 前にも撮ったNGC253。今回は4kモードで2回の観測を合成。 大望遠鏡で撮った写真は、全体が美しい豊かな姿ですが、5cmでは、中心付近のバルジが大きく出て、周辺部はボンヤリしていました。 能力的に仕方がないのですが、対象が大きな銀河であるので余計目立つのでしょう。 S50を2台。1日目は45分。 つづき▼▲ 2025年08月23(土)
![]() (新潟県 since2015) 星雲の下部にある星が3重に見えることと思います。 これはデータの使い方の失敗で、プログラムには何の瑕疵も有りません。 データ収集は8/16と8/22の二日のデータで南天にある時を狙いました。その際、8/16は空もほどほど暗くて、良かったのですが、8/22はNGC253のあたりは、星が少ない上に薄曇り。 大きな銀河が鎮座しているので、後日に撮った8/22のデータも重ねたら、いい絵になるかと思いました。 検査は、2台のS50(L,R) の8/16と8/22のそれぞれの絵です。 基準(8/16R)星空(8/16L) → 成功。 基準(8/16R) 星空 (8/22L)→ 右側に別々 (失敗) 基準(8/16R) 星空(8/16L+8/22L+8/22R) 左右に別々で3個の星が映される 投稿写真がこれで、勿論 大ドジ品です。 原因は、同日だけのデータ同士であれば重ねることも出来たのですが、1週間近く間の開いたデータを無理に重ねた結果と思いますが、こんな絵を作ってしまった初心者の推理ですから、正鵠を得たか大いに疑問です。 sequatorは、なんと言いますか、ダイナミックな絵が得られます。そこそこに、整って。綺麗です。ステライメージは固い感じで、ある程度まで行くには相当な勉強が必要でしょう。 Seestarの4K化は、M16(4K)でも判ると思いますが、素晴らしいと言えないでしょうか? これに懲りずに、恥の掻き捨てですが。これからも、過去の2Kで綺麗だった絵を採り直すつもりですので、よろしくお願いしたいます。
2025年08月26(火)
|
